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佐藤 香穂 インタビューページ

RECRUIT INTERVIEW

佐藤 香穂さん

佐藤 香穂kaho sato

賃貸事業部
2015年6月 中途採用

Q1. 入社理由を教えてください。
不動産業界に関して専門知識や経験も無かった私が、志望しようと思ったきっかけは「面白そう」という好奇心です。
事務職だがデスクワークだけでなく、接客等の業務もある、という点と、人々の生活に欠かせない住まいに関わる仕事という点に惹かれました。
学生時代に県外で賃貸物件を借りた経験も合わさり、不動産業というものについて知りたい、と興味を持ちました。
そして、面接で会社を訪れた際に、地域に根ざした企業のアットホームな雰囲気に好印象を抱き、入社を決意しました。
Q2. 業務内容を教えてください。
経理事務なので、主な仕事はお金に関わるものです。
(Ex.日々の入出金管理、家賃の集金、オーナー様への家賃送金、賃 貸物件の契約・解約時の精算処理、請求書の処理、月次締め処理、 記帳・支払業務、契約更新業務etc.)
また、来客や電話の対応、その他事務的な業務も行ないます。
基本的には事務所に常駐していますが、記帳や支払い等で外出することもあり、気分転換にもなります。
Q3. 仕事の中でやりがいを感じることは?
お金を扱う仕事のため、ミスが許されないという点での責任はとても大きいですが、それがやりがいにもなっています。
また、毎月の業務は決まっていますが、管理戸数等の増加に伴い、増えていく業務量を、期日内にこなすために、スケジューリングや効率化が大切になってきます。スケジュール通りに仕事が進んだときは、達成感もあります。
しかし、営業職のように、成果が数字として表れる訳ではなく、やりがいを見出すのが難しい人もいるかと思います。
私自身も入社当初は、与えられた仕事をこなしていくのに精一杯で、やりがいを感じる余裕がありませんでした。
そんな時に、上司から「営業が会社の顔として、利益を上げるために、どんなサポートが必要か、考えながら仕事しなさい」と教わり、それがとても印象に残りました。
その言葉を意識するようになってから、仕事に対する見方や姿勢が変わりました。
受け身な仕事になりがちな事務職ですが、考え方を変えれば、積極的に仕事をすることができると気づくきっかけになりました。
その当時と環境や業務内容は変わってきましたが、現在もその言葉は忘れずに日々仕事に取り組んでいます。
Q4. 今後の抱負を教えてください。
入社当初、不動産業や経理・簿記等の知識も無く、社会人経験も無かった私は、本当に0からのスタートでしたが、入社後、経理業務や、不動産賃貸・管理業務に関して、多くのことを経験し、学んできました。
臨機応変な対応が求められることもあり、慣れないうちはとても大変でしたが、先輩や上司に助けてもらいながら何とか1つずつこなせるようになってきました。
そんな私も気がつけば後輩が増え、教わる側から教える立場へと変わりつつあります。
周囲から求められるものが変わっていくことに対して、応えられるのかという不安もありますが、自身のステップアップのためにも乗り越えなければならないと感じています。
経理職としても、更に知識を深め、経験を積み、スキルアップしていくことはもちろんですが、1人の人間としても、更に成長していきたいと思っています。
人との関わりの中から、知識や考え方等を吸収しながら、たくさんの経験を積んでいきたいです。
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